
Cカップと言えばその大きさだけで理想的なスタイルを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?ところが現実にはアンダーの違いなど様々な要因で、想像通りのシルエットではないこともあるようです。
では実際のところ、普通のCカップってどのくらいの大きさなのでしょうか?
そこで今回の記事では一般的なCカップの大きさを確認し、サイズとギャップを感じるバストとの違いもあわせて紹介していきたいと思います。
サクッと流し読み(目次)
イメージするCカップの見た目はどのくらい?
Cカップの見た目を例えると、少し大きめのお椀や肉まんなど男性の手にちょうど収まるくらいの大きさです。その割合はBカップと並んで一番多く、全体の3割弱となっています。
程よくボリュームを感じる大きさで、比較的ケアもしやすいため男女ともに人気のサイズです。
でもひとくちにCカップと言っても、アンダーによって大きさは違います。そのため見た目の印象が思った大きさと違うということもしばしばあるようです。
そこでまずは、理想的なCカップから定義してみたいと思います。理想的と言えば別格のスタイルを持つのがモデルや女優などの芸能人。
Cカップの芸能人を写真でチェック!
Cカップの芸能人は、しっかりとふくらんだバストと細くしまったウエストで美しいのひとことです。スリーサイズを確認すると、とにかく細いので現実離れをしています。
近くで見る機会はないですが、実物は想像を超えるプロポーションで圧倒されそうです。
推定Cカップの芸能人 桐谷美鈴さん
桐谷美玲さんのスリーサイズは公表されており、B78:W57:H83です。(カップサイズは推定です)
細くて小顔でカップサイズもあるスタイルは、反則としか言えない羨ましさです。
推定Cカップの芸能人 貴島明日香さん
貴島明日香さんのスリーサイズは公表されており、B76:W56:H87です。(カップサイズは推定です)
やはり芸能人というのは一般人とは違うスタイルの持ち主ばかりです。
推定Cカップの芸能人 小倉優子さん
小倉優子さんのスリーサイズは推定になりますが、B80:W60:H90です。(カップサイズは推定です)
ママタレとして活躍中の小倉優子さんもスレンダーな体型です。芸能人のスリーサイズを見ていると平均的なアンダーより細い人ばかりでさすがといった感じです。
Cカップのイメージ
男性や小さい胸の女性からすると、Cカップの大きさは想像でしか語れません。
そのためテレビや雑誌で見た芸能人のスタイルは、漠然と「Cカップってこのくらい」とインプットされてしまうのかもしれません。
つまり多くの人は、Cカップの大きさを理想に近いバストでイメージしているのです。
普通のCカップを正面から見たシルエット
Cカップのシルエットを正面から見ると、バストのふくらみが体のラインをはみ出るような見た目になっています。
20代の日本人女性はアンダーの平均が70cm前後なので、一般的なCカップと言えばC70です。そのためイラストはC70のシルエットをイメージしています。
色気を感じるバストのふくらみは、男性がその人を意識するきっかけにもなるものです。ふくよかなバストはモテるための重要なアピールポイントと言えるでしょう。
Cカップを横から見たシルエット
Cカップを横から見ると下乳やデコルテにしっかりとしたボリュームがあり、おわんのような形をしています。服の上からもふくらみが目立つようになる大きさで、どんなファッションも似合いやすいシルエットです。
これと比べてAカップやBカップのバストは上下にボリュームがなく、平たいお皿のようなバストになってしまいます。
つまりボリュームが増えるだけで、見た目の印象はずいぶん違って見えるということです。
Cカップは大きいバスト?
このサイズを超えてくると、バストは視覚的に体のラインをはみ出るようなふくらみになるのが特徴です。そのせいか多くの人は、Cカップを大きいバストと想像しています。
でもここまでのお話は、ある意味イメージ通りのCカップ。
実際はそれほどボリューム感のないCカップの女性もたくさんいます。
バストサイズにおける男の勘違いっぷりがひどいので、現実を落書きしてみた。男が言う「Cカップくらいがちょうどいい」はEカップのことだからな!!! pic.twitter.com/3Zs9d6rAq2
— ぷにチコ (@punipunichikori) May 6, 2013
このように男性は最上級の大きさをイメージしています。またAカップやBカップの女性も、想像でしかその大きさがわからないのです。
Cカップと知りながらその胸をまじまじと見る機会は、雑誌のグラビアモデルなど限られています。
そのせいもあって、Cカップは男女を問わず人気のカップサイズです。
理想のバストはCカップ?
こちらは美容外科のヴェルトラクリニックが、20代〜60代の男女計300人に行った「理想のバストサイズ」に関する調査の結果です。
男女ともに人気のサイズとなっているのはCカップ。
今やCカップは日本人の平均的な大きさで、Bカップと並びその割合がとても多いサイズです。
平均以下のサイズからすれば、まず渇望するのは普通以上。また、大きすぎることに悩む女性にとっても、Cカップくらいの大きさはちょうど良く感じます。
でも男性は大きさより、形を重視する意見が圧倒的に多いようです。「理想を言えばCカップだけど小さめでも問題ない」というのが男性の本音なのかもしれません。
実際のCカップとはどのくらいの大きさ?
Cカップの大きさはアンダーバストとトップバストの差が15cm。その前後1cmとなる14cmから16cmが適正な範囲となっています。
日本人男性の手幅の平均は約8.3cmです。その手のひらにちょうどおさまるくらいの大きさがCカップ。
またカップサイズは2.5cmごとの刻みなので、1つ小さいBカップは12.5cm、1つ大きいDカップは17.5cmです。
カップサイズ | アンダーとトップの差 |
---|---|
AAAカップ | 5.0cm |
AAカップ | 7.5cm |
Aカップ | 10.0cm |
Bカップ | 12.5cm |
Cカップ | 15.0cm |
Dカップ | 17.5cm |
Eカップ | 20.0cm |
アンダーバストでカップの大きさは異なる
バストの大きさを指し示すとき、多くの人(特に男性)はカップ数で一括りに考える傾向にあります。でも実際は同じカップ数でもアンダーによってカップの大きさは違うのです。
これを例で示すと下のようになります。
イラストはどちらもアンダーバストとトップバストの差が15cmのCカップです。でもアンダーの広さの分、カップの大きさはまるで違うことが分かります。
つまり同じカップ数でもアンダーバストが狭いと、ボリュームのないバストになるということです。
一方でカップ数が異なるサイズには、カップの大きさが同じものも存在します。いわゆる姉妹サイズと言われるものです。
例えばアンダーが70cmのCカップは、アンダーが75cmのBカップとカップの大きさがほとんど同じです。
つまりC70のブラがフィットしないときに試すのはC75やC65ではなく、B75やD65ということになってきます。下の表で同じ色のサイズはカップの大きさがほぼ同じです。
AAA65 | AAA70 | AAA75 | AAA80 | AAA85 | AAA90 | AAA95 |
AA65 | AA70 | AA75 | AA80 | AA85 | AA90 | AA95 |
A65 | A70 | A75 | A80 | A85 | A90 | A95 |
B65 | B70 | B75 | B80 | B85 | B90 | B95 |
C65 | C70 | C75 | C80 | C85 | C90 | C95 |
D65 | D70 | D75 | D80 | D85 | D90 | D95 |
E65 | E70 | E75 | E80 | E85 | E90 | E95 |
F65 | F70 | F75 | F80 | F85 | F90 | F95 |
G65 | G70 | G75 | G80 | G85 | G90 | G95 |
小さいCカップと大きいCカップがある?
若干の差はあるものの基本的に大半のCカップは、ボリュームを感じるサイズです。一方で少なくない数のCカップでは見た目が異なります。
小さいだけでなく、大きく見えるケースも考えられます。ではどうして同じカップ数なのに、それぞれで大きさが違って見えるのでしょうか?
その原因や程度は人によって様々ですが、代表的な理由は次のようなものです。
- アンダーバストの違い
- バストの形
- バストの位置
- 体型
アンダーバストの違い
先ほど紹介したように、同じカップサイズでもアンダーによってカップの大きさは異なります。カップの大きさが違うということは、バストの体積ももちろん違ってくるということです。
つまりアンダーの細い痩せ型になるほど、同じサイズでもバストは実際に小さくなってしまいます。
C65のバストが見た目に小さいのは当然?その大きさはある意味Bカップ
アンダーが細めの女性はバストの大きさに注目すると、物足りないと感じてしまうかもしれません。でもスレンダーはそれだけで魅力にあふれるシルエットです。
一方でアンダーバストが広いと、ボリュームも増えて大きく見えてきます。
ここで気になるのは太めの体形です。でもアンダーバストが75cmくらいなら、モデル並みのシルエットになる女性も多くいます。
C75の見た目が太ってるかモデル並みになるかの分岐点はバストにあり
バストの形が原因
俗にいう「離れ乳」は、バストが小さく見える原因です。ふくらみが離れていると谷間も出来にくく、平面的に見えてしまいます。
それなら放置しておけば良いかというと、そうではありません。ケアせずにいると、後発的な原因でさらに離れが目立つようになってしまうのです。
もし自分を鏡で見て離れていると感じるなら、脂肪が脇や背中に流れないようブラでしっかり固定してあげましょう。
特に家に帰ってからのリラックスタイムは、明暗を分ける時間帯です。ノーブラやブラトップでいる時間を、ナイトブラにするだけで大きな差が生まれます。
バストの位置が原因
トップの位置が高く上向きのバストは、見た目にもハリを感じます。一方で垂れていると貧相で小さく見えるものです。
バストは加齢により垂れやすくなってしまいます。また激しい運動や出産など、形を維持する組織を傷つけることも垂れる原因として挙げられます。
誰もが年をとるものなので、影響を受けてしまうのは仕方ありません。でもその影響を最小限に抑える努力は必要です。
そのためにはバストに負担をかけないよう、日ごろからブラでサポートしてあげることが重要です。
体型の違いが原因
聞いたこともあるかもしれませんが、人の体型を大別すると「丸胴」と「平胴」の2つに分けることができます。
丸胴は正面から見たときの横幅が狭く、上から見ると丸みのある体型です。一方の平胴は正面から見たときの横幅が広く、上から見ると平べったい体型になっています。
平胴は体の幅に合わせてバストの底面積が広く、なだらかなふくらみになりがちです。
残念ながら体型は生まれ持ったものなので、根本的な改善を目指すのは難しい問題です。もし見た目のギャップに悩むなら、改善よりもバストアップを目指す方が建設的かもしれません。
根本から変えるならバストアップ
バストが小さく見える原因は、骨格や体型など対策が取りにくいケースも多いです。その中で出来ることは下の2つになってきます。
- 全体的なシルエットを美しくする工夫
- バストアップ
①は全体的なシルエットを貧相にさせないための工夫です。脱いでしまえば同じですが、日ごろのシルエットはモテるために重要なポイントになってきます。
そのためおすすめなのは①で毎日を綺麗に見せながら、影でバストアップに取り組むことです。
小さく見えるCカップを理想のシルエットに近づける方法
程度にもよりますが小さく見えるCカップは、あとになって「絶対嘘でしょ?」などとショックな言葉を浴びせられてしまいます。
その悩みを根本から解消しようとするバストアップは、効果がでるのに時間がかかります。そこで大切になってくるのは、服を脱ぐ前の印象づくりです。
裸になれば「小さすぎて本当にCカップ?」と思われるかもしれません。でも彼氏にしてしまえば、イメージと違う部分があるのはお互い様です。
まずは綺麗なシルエットを身にまとい、男性に意識させるアピールをしなければなりません。
姿勢を正して体のラインにメリハリをつける
良い姿勢は体のラインにメリハリがつき、女性らしい曲線美を引き出します。またアクティブで自信にあふれた印象を与え、明るい雰囲気です。
一方で姿勢が悪いと、全体的に貧相でバストも小さく見えてしまいます。ネガティブな印象で暗くなってしまうので、良いことがありません。
つまり姿勢の良し悪しは、印象を大きく変化させる重要なポイントになるのです。
良い姿勢を保つことは、少し意識を持っていればそれほど難しいことではありません。また、骨盤体操や肩甲骨ストレッチで姿勢を整えることも可能です。
推定でBカップかCカップの菜々緒さんですが、Instagramのスタイルを見ると胸の大きさよりメリハリのある体のラインに目を奪われます。
この投稿をInstagramで見る
小さく見える胸に似合う服でシルエットに差をつける
Cカップなら本来は胸元をアピールしてもよいところです。でも小さな見た目に逆らっても意味がありません。
そこで取り入れたいのは小胸に似合う洋服でコーディネートすることです。
体のラインを目立たせない
オーバーサイズやとろみシャツなど体のラインをぼかす洋服を着ると、胸を目立たなくしてくれます。
装飾やアクセサリーを目立たせる
大きめのアクセサリーは、視線を胸からずらすためのテクニック。またフリルなどの装飾がついたトップスは、胸元に立体感を作るので普段よりボリュームを感じます。
この投稿をInstagramで見る
レイヤードスタイルで立体感をだす
レイヤードスタイル(重ね着)は胸元に立体感を作り出してくれるので、バストが大きく見えるテクニック。
パッドで盛る
パッドを使って盛るのも効果的な方法です。でも本来の役割は左右の大きさを調節するなど、シルエットを整えるためのアイテム。
盛りすぎは、不自然なふくらみで不格好になってしまいます。ナチュラルなふくらみを少し増やすくらいが今どきでおしゃれです。
大胸筋を鍛えて胸の位置を高くする
バストの土台となるのは大胸筋と言われる筋肉です。その土台が衰えてしまうと、ふくらみの位置も下がってしまいます。
そこで取り組みたいのが大胸筋を鍛えるエクササイズです。
でも鍛えると言ってもマッチョになる必要はありません。適度に鍛えて筋肉がサボり過ぎないようにすれば良いのです。
長期に渡って体を作るようなエクササイズと違い、期待する効果は短期間で得られます。
小胸筋を鍛えて胸の形を整える
小胸筋は大胸筋の内側にあるインナーマッスルで、肩から胸を吊るすような筋肉です。この筋肉は胸を引き上げて寄せる力を持っています。
そのため小胸筋は天然のブラジャーと言われるほどで、胸の形を維持するのにとても大切な筋肉です。
その小胸筋や大胸筋を鍛えられるおすすめのエクササイズはこちらです。
Cカップにおすすめのバストアップ法
バストアップに関連する情報は、テレビやネットに雑誌など、様々なところにあふれています。でも正直どれが効率的なバストアップ法なのかわかりませんよね?
それもそのはず、その答えは今の状態によって異なります。正しい選択肢は、今の自分に合っているかを考えることに尽きるのです。
そこでまずはどんなバストアップ法が必要なのか、自己分析から始めていきましょう。
今の自分に必要なことが確認できたら、あとはその改善に取り組んでいくのみです。サプリやクリーム・ナイトブラはその取り組みの効果をさらに高めてくれるアイテムとなっています。
バストアップサプリで上乗せ
- 女性ホルモンの活性化
- ホルモンバランスを整える
- 肌に潤いやツヤを与える
- クーパー靱帯を補修する
バストアップサプリの効果を大まかに区分すると上のようなものが挙げられます。中でも主となるのは女性ホルモンを活性化させる成分です。
生活習慣の乱れや姿勢が悪いと女性ホルモンの分泌は滞ってしまいます。心当たりがあるのなら、これらの改善に取り組みながらサプリを飲むと効果的。
でもここで注意したいのは必要以上に女性ホルモンを増やさない事です。
ホルモンはバランス良く分泌されないと、体の不調につながります。女性ホルモンの分泌が正常なのにサプリで上乗せしても、良いことがありません。
バストアップクリームで上乗せ
バストアップクリームの効果はサプリと似ています。違いは塗布するタイプなので、効き目がマイルドになるという点です。
女性ホルモンを運んでくれる血液の循環が良くなれば、バストアップには効果的。サプリと比べて健康被害の報告も少ないため、安心して利用できるのも強みです。
マイルドな効き目なので即効性はないですが、じっくりと胸を育てるお手伝いをしてくれます。
ナイトブラで上乗せ
ナイトブラは世代を問わずプラスになりますが、特におすすめなのは思春期を過ぎた年代です。
女性ホルモンと成長ホルモンはバストアップの主体となって働きます。このうち女性ホルモンは40代までピークに近い分泌を続けます。
ところが成長ホルモンは思春期を過ぎると急激に分泌量が減るのです。
つまり思春期を過ぎた女性のバストアップでハードルとなるのは成長ホルモンの分泌量ということになります。
その成長ホルモンが1日の中で最も活発になるのは寝ているとき。20代や30代にとってバストアップの鍵となるのは夜の「睡眠の質」なのです。
ブラジャーが大事になるCカップの重さ
G以上の夢の早見表がまず必要だ pic.twitter.com/EX0OOP7BLq
— おもみちゃん (@airiiiiin0722) July 6, 2016
Cカップの重さは両胸で約480g、りんごが2つくらいの重さです。ちなみにこのTwitterの数値は、実測ではなく理論値が示されています。
実際はアンダーによって大きさが異なるため、カップ数で正確な重さを示すことは出来ません。でもその重さは「何グラムなのか」よりも、「どう影響するのか?」が重要です。
バストが垂れてしまうのは重さが深く関係しているからです。
激しい運動や出産、加齢などが垂れる直接的な原因となりますが、そのダメージの大きさは重さで変わります。バストが軽いと靱帯や皮膚が多少衰えても、形を維持できるのです。
ところがバストが重いと支えるために必要な力も増えるので、靱帯や皮膚が衰えると垂れてしまう可能性が高まってしまいます。
またバストの重みは肩こりの原因にもなるものです。
そこで重要な役割を果たすのがブラジャーのサポートです。
Cカップの重さに備える2つのポイント
このサイズになると重みもあり、日頃からブラでしっかりとサポートすることが重要です。そこで押さえておきたいポイントは2つです。
- フィットするブラを着用する
- 無防備な時間を作らない
外部からサポートできるブラジャーは、バストの形を維持する上で絶対的なアイテムです。
ところがそのブラジャーも、肌との間に隙間が出来るようでは効果を期待できません。体に合ったブラを着けてこそ、重さから守ることが出来るのです。
また無防備な時間帯を作らない配慮も必要になってきます。家に帰ってからのリラックスタイムが鍵となる時間帯。
サポート力の弱いブラトップやノーブラで過ごす時間は極力なくしたいところです。
おすすめのナイトブラ
家でのんびりする時は、開放的な姿でいたいというのが正直なところです。でも綺麗なシルエットを身にまとうには、ケアが欠かせません。
そこでおすすめなのは軽い着心地のナイトブラ。バストの形をキープできるホールド力を持ちながら、締め付けが少ないので心地の良い着用感です。
中でもおすすめはシンプルなデザインのヴィアージュナイトアップブラ。
セクシーな下着ではないですが、部屋でリラックスするときにレースなんて必要ありません。
正直なところ、1度でも利用してみると着けないことが不安になってしまいます。それだけ効果を実感できるアイテムということです。
まとめ
Cカップはデコルテや下乳にボリュームがあり、お椀や肉まんくらいの大きさです。でも様々な原因でイメージする大きさより小さく感じるケースも多くあります。
理想のサイズと言われる反面、見た目が小さすぎて悩んでしまうこともあるようです。
そのような時は全体的なシルエットに気を配りながら、バストアップを取り入れるのがおすすめの解決策。
このくらいのサイズになると重さもあり、ケアを怠ると胸が貧相に見える離れ乳や垂れ乳が進行してしまいます。
でもケアと言ってもすることは簡単で、ブラトップやノーブラでいる無防備な時間をナイトブラに変えるだけ。
まだ使ったことがないなら、1枚だけでも購入して試してみるとその良さがわかると思います。