
夢のようなお話しですがこれはウソでありホントです。
そもそも脂肪細胞が移動することはありません。
ところが実際に体感した人がいるのはなぜでしょうか?
実は成功を体感した人はムダ肉の引き締めとバストアップの2つの事に成功しているのです。
実はこれらはとても密接に関係しています。
その仕組みを知ればあなたもぷよぷよタプタプをスッキリさせることができちゃいます。
サクッと流し読み(目次)
バストアップとハミ肉退治に成功する方法
二の腕や脇・背中のハミ肉がバストに移動することはありません。
でもハミ肉などの脂肪をなくすことは筋トレやマッサージで可能です。
またジャストフィットのブラはバストの形を整えてくれます。
バストにまつわるどんな悩みにも付いて回るのがブラです。
正しいサイズでフィット感のあるブラを選ぶことが様々な悩みを解決する1番の方法です。
脂肪の仕組みを知ると付き合い方がうまくなる
人は食べたものをエネルギーにして日常生活をおくります。
でも必要以上に食べると体内にストックされてしまいます。
この脂肪を詰め込んだボールを白色脂肪細胞といいます。
ボールは無数にあり、体じゅうの至る所でストックすることができます。
脂肪の放出の仕方
ではこのストックはどうやって放出するのでしょうか?
例えば今日から毎日ジョギングを始めたとします。
食生活が変わらないとするとエネルギー不足になってしまいます。
ここでストックしていたボールが分解されて脂肪が燃焼する仕組みです。
ちなみに内臓脂肪や皮下脂肪などの言葉を耳にしたことがあるかもしれません。
二の腕に脂肪がたまる理由
二の腕は日常生活であまり使わないので筋肉が少なくなってしまいます。
また、現代病ともいえるスマホ巻き肩(猫背)の人が多いのですがこれが厄介です。
腕につながる血管は肩を経由しておくられてきます。
猫背だと二の腕の血行やリンパの流れも悪くなってしまいます。
二の腕にある皮下脂肪をなくす方法
二の腕がぷよぷよする原因は次のようなことだとわかりました。
- 筋肉が少なくなってしまっていること
- リンパ管の機能低下で水分や老廃物が溜まりやすくなっていること
二の腕の筋肉を鍛える
二の腕は上腕三頭筋という筋肉です。
退化してしまっている筋肉は意識的に筋トレを行ってあげましょう!
でもハードなトレーニングではなく使う努力をするイメージで十分です。
猫背を改善して血行不良を防ぐ
血行不良を起こす原因が猫背なら姿勢をよくすることで改善することが可能です。
スマホやパソコンなどを見る際は姿勢に気をつけるよう心がけましょう。
マッサージをしてリンパの流れをよくする
脂肪はマッサージすることで燃焼することはできません。
なぜならマッサージではエネルギーが使われないからです。
ですが皮下脂肪が蓄積しにくい場所にすることはできます。
皮膚のリンパ管の機能が低下すると皮下脂肪が蓄積し、たるみの原因となる
資生堂と大阪大学微生物病研究所 高倉伸幸教授との共同研究で解明
リンパの流れをよくすると皮下脂肪の蓄積を抑える効果があるということです。
わきの下にはリンパ管が密集しており二の腕につながっています。
二の腕や脇の下のマッサージは皮下脂肪の蓄積を抑える箇所にしていく効果があるのです。
まとめ
- 筋トレをすることで退化しない二の腕を作り
- 姿勢を正してリンパの流れをよくし、老廃物の水たまりにさせない。
- マッサージでリンパの流れをよくし、皮下脂肪の停留場所にさせない
脇や背中のハミ肉ができる理由
脇や背中のハミ肉が付いてしまう理由は二の腕のたるみとほぼ同じです。
1つだけ追加される理由はサイズの合わないブラを付けているということです。
あなたは四角いスイカを見たことがありますか?
スイカを四角い容器の中で育てると容器が邪魔して四角に育っていくというものです。
なのでバストに合ったブラを着けることはとても重要です!
バストの形を整えるナイトブラの必要性
バストの形を整えるにはナイトブラがとても有効です。
寝ている間もバストは重力の力をうけています。
脂肪が9割のバストはとても柔らかく、長い時間、重力がかかるとその形状を維持できません。