
バストアップにはサプリも良さそうだけどクリームは効くのかな?
バストが成長しなかった人生に失望してても仕方ありません。
世の中では様々なバストアップ商品が販売されています。
そこで今回はバストアップクリームに注目してその効果を詳しく紹介していきたいと思います。
サクッと流し読み(目次)
バストアップクリームの成分
バストアップクリームの主成分は植物性エストロゲンです。
植物性エストロゲンは女性ホルモンと同じような働きをする成分です。
代表的なものに大豆イソフラボンやプエラリアミリフィカがあります。
また、肌のハリをよくする美容成分や保湿成分も多く含まれています。
バストアップクリームで期待される効果
バストアップクリームに期待される効果は2つです。
- バストの成長を促す効果
- 肌のハリを良くしバストの下垂を防ぐ効果
主成分の植物性エストロゲンはバストの成長を促す効果を期待した成分です。
美容成分や保湿成分はバストを支える機能を高める効果を期待しています。
植物性エストロゲンの問題点
植物性エストロゲンはホルモンバランスを意図的に崩すものです。
ですが体はホルモンバランスが乱れるとその調和がとれなくなってしまいます。
特にプエラリアミリフィカはその効果が高いため健康被害の報告が多数されています。
ただ健康被害のほとんどはサプリメントによる体内摂取です。
皮膚(肌)をケアしてバストアップ
肌(皮膚)は一定期間で古い角質が垢となって剥がれ新しい細胞に生まれ変わります。
ところがこの一定期間(ターンオーバー)は歳と共に長くなっていくのです。
肌の交換が少なくなるということは機能性が落ちるということです。
バストアップクリームの美容成分や保湿成分はこの潤いを保つための成分です。
バストアップクリームだけではダメ
結論から言うとクリームだけでバストアップを期待するのは難しいことです。
これはサプリやナイトブラといった商品についても同様です。
じゃあ努力しても無駄という話なの?となってしまいますがそれは違います。
バストアップクリームはその中の1つということです。
効果的なバストアップとは
バストアップには大きく分けると2種類があります。
- バストを成長させる
- 崩れたバストを補整する
この2つに効果的なものとして挙げられるのはいたって簡単な事です。
- 規則正しい生活習慣
- バランスの良い食事
- バストマッサージ
- ツボ押し
- 良質な睡眠とバストの固定
規則正しい生活習慣
乱れた生活習慣は体の至る所に弊害をもたらします。
肌荒れもその1つです。
バストを支える皮膚(肌)は生活習慣の乱れによりそのハリを失ってしまいます。
また生活習慣の乱れはバストを成長させるために必要なホルモン分泌を阻害してしまいます。
バランスの良い食事
バランスの良い食事が大前提です。
その上で過剰にならない程度のサプリメントを併用するのは効果的です。
なお、サプリもプエラリアは作用にバラつきがあり健康被害も心配なのでおすすめできません。
バストマッサージ
ブラの締め付けなどでバストは血の巡りやリンパの流れが悪くなりやすい箇所です。
2つの流れが悪くなるとバストに栄養が届かず、老廃物も流れなくなってしまいます。
これを改善するためにバストマッサージは有効な手段です。
特にバストアップクリームを塗りながらするマッサージは相乗効果を得られるのでおすすめです。
ツボ押し
ツボ押しは東洋医学の代表的な治療で血や気の通る道が交差する点を押すものです。
これにより自律神経を整えてホルモンの分泌や血の巡りなどをよくしてくれます。
マッサージと似ていますがお風呂上がりにツボ押しやマッサージをすると効果的です。
良質な睡眠
女性ホルモンと同じくバストの成長に欠かせないのが成長ホルモンです。
この成長ホルモンが活発に分泌されるのは入眠から数時間の間と言われています。
つまりバストの成長には良質な睡眠がとても効果的なのです。
また、バストの崩れは見た目サイズを小さくしてしまいます。
まとめ
バストアップクリームはバストの成長と皮膚(肌)のケアを目的とした商品です。
ただそれだけでバストの成長を期待するのは難しいことです。
バストアップを目指すなら色々なことを組み合わせることが効果的です。
次のようにセットで試してみると高い効果が生まれます。
- バストアップクリームは相性のいいマッサージとともに
- バランスの良い食事を意識しながら適度に摂取するバストサプリ
- 見た目サイズをあげる睡眠時のナイトブラ