
鏡を見てそんな衝撃を受けたことが1度や2度はあるのではないでしょうか?
体を甘やかしているといつの間にか脂肪は貯金されてしまいます。
でもたいしてボリュームのないバストは大事にとっておきたいところです。
いらない場所だけキレイになくなってほしい!
そこで今回はバストに響かないダイエット方法を紹介していこうと思います。
サクッと流し読み(目次)
太った原因を振り返る
ダイエットで1番大事なことは太った原因を遮断することです。
せっかくダイエットを始めても太る原因を正さなければ効果は一向にあがりません。
太った原因は食生活
必要以上のエネルギーは体に脂肪を蓄積させてしまいます。
食事で注意しなければいけない事は次の点です。
- 栄養バランスが偏った食事
- 過大な食事
- 不規則な食事
- 間食
ちょっと太ってくると極端な食事制限をする人がいますがこれは完全に逆効果です。
必要な栄養分を摂らなければ体は栄養が欲しいと強く指令をだします。
太った原因は運動不足
体のエネルギーは基礎代謝と運動によって燃焼していきます。
ですが運動をしない生活は筋肉量が落ちて基礎代謝も下がってしまいます。
つまりダブルパンチです。
余ったエネルギーは脂肪として蓄積してしまいます。
太った原因はリンパの流れ
リンパの流れは不要な水分や老廃物を体から排出してくれます。
ところがこのリンパは血管と違いポンプ(心臓)がありません。
リンパは体の動きや血管の収縮などを利用して間接的に流れているのです。
なので1日体を動かさずにいると体の収縮が少なくリンパが流れ難くなります。
太った原因は血行不良
血の巡りは体全体に栄養を届ける役割を担います。
その栄養の中には酸素や酵素といった脂肪を分解して燃焼させる成分も含まれます。
ですが血の巡りが悪くなると酸素や酵素が行き渡らず脂肪が燃焼されずに残ってしまうのです。
太らないために必要なこと
太る原因は様々ですが1つだけが原因とは限りません。
日々を振り返り、当てはまることの改善を心がけることが大切です。
食事の制限方法
一番は規則正しく食事をする習慣化です。
お腹がすいたから食べるという行動は過大に栄養を摂取しやすい生活です。
この時間帯が食事の時間というライフサイクルは食事量をコントロールしてくれます。
世の中には糖質・酵素・水...いろんなダイエットがあります。
ですが体に負荷のかかるダイエットは総じて長続きしない傾向にあり反動もあります。
運動不足を補う生活
夏は暑く冬は寒いといって冷暖房に頼る生活は快適です。
ただし体はどんどん退化してしまいます。
仕事など日々が決められたライフサイクルでも意識的な運動は可能です。
仕事中のストレッチなど大した成果もなさそうです。
また簡単なエクササイズやウォーキングなど1つ1つは負担が大きいものではありません。
血行不良を改善する方法
例えばジョギングをすると体は温まります。
これは筋肉を使うことでエネルギーが燃焼し熱を発するためです。
でも作り出す熱が少ないと体は大切な中心部から熱を放出しないようにできています。
つまり血の巡りをよくするには熱を作り出す筋肉量を増やすのが効果的なのです。
リンパの流れを改善する方法
リンパは筋肉の収縮を利用して流れるので体が動かずにいると流れが悪くなります。
また女性は普段ブラを着けていますがフィットしないブラはリンパの流れを悪くします。
リンパの流れの改善に効果的なのは次のようなことです。
- 体を動かす
- フィットするブラを着ける
- 外部的な指圧(マッサージ)をする
バストサイズに響くダイエット
やっぱり無駄な肉が付いたなら1日でも早く退治したいものです。
でもダイエットをすると必要な部分から落ちてしまうのは不思議です。
答えは簡単でバストの9割が脂肪だからです。
ポイントはその被害を最小限に抑えることです。
ダイエットの基本は基礎代謝をあげること
ダイエットしたいならエネルギーの燃焼を多くすることが一番です。
体の筋肉量が増えると基礎代謝があがり体の燃費は悪くなります。
座っているだけでもエネルギーを消費する量が増えるためです。
足りない分は蓄積された脂肪を燃やしてエネルギーにしていきます。
これがダイエットです。
ダイエット中に特に必要な栄養
筋肉を増やすことがすべてに繋がるので筋肉を作り出す栄養はきちんと摂らなければなりません。
何かというとタンパク質です。
だからと言ってタンパク質だけを摂取するのはNGです。
規則正しくバランスの良い食事が大前提です。
基礎代謝をあげるのに効果的な大胸筋
体には色んな筋肉がありますが基礎代謝をあげるのに効果が高いのは大きな筋肉です。
2つ挙げるとすると大胸筋と太ももの筋肉です。
ただバストサイズを気にするなら大胸筋の鍛えすぎはあまりよくありません。
大胸筋はバストの土台となっている筋肉なので衰えると下垂の原因となります。
バストケアを考えるなら適度に筋肉を維持することは必要です。
体の脂肪は減らしてバストの脂肪は増やす
ダイエット中もまんべんなく栄養は摂りますが体の脂肪は減らしていくのが目的です。
そこで注目したい食べ物がボロンです。
ミネラルの一種であるボロンは女性ホルモンの分泌を高めてくれるものです。
キャベツ、りんご、ぶどう、生ナッツ類、海藻類 などから摂取することができます。
バストのサイズダウンによる形の崩れをケア
ダイエットをすればバストの脂肪が落ちるのは仕方ありません。
ここで気を付けることは形の崩れです。
放っておくとバストの下垂を招くのでケアが必要です。
バストの崩れ予防にはナイトブラがとても効果的です。
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商品・総合評価
税抜価格
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【評価 S】
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【評価S】
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【評価 S】
すっぴんナイトブラ
【評価S】
ルルクシェル くつろぎ育乳ブラ
【評価 S】
ブラデリス レーシィナイトブラレット
【評価 S】
ふわっとマシュマロブラ
【評価 A】
【評価 A】
エレアリーナイトブラ
【評価 B】
【評価 B】
まとめ
バストに極力響かないダイエットを目指すなら次の事に気をつけましょう。
- 極端に食事量を減らすのではなく規則正しい食生活にする
- 基礎代謝を増やすため筋肉量を増やすエクササイズをする
- 筋肉量は増やすけど大胸筋はマッチョを目指さない
- タンパク質は特に大事なのでしっかり摂取する
- バストの脂肪だけを増やすボロンを摂取するように心がける
- サイズダウン時はバストの崩れに注意してナイトブラでケアをする